磁気を用いて身体の中の変化を映し出す検査です。脳、乳房、肝臓などさまざまなところを映し出すことが出来ます。本センターでは、1.5テスラMRI シーメンス社製の最新機種を導入しております。MRIの最大の特徴は、放射線被曝が無いことです。人に優しい検査法といえます。
乳房の画像診断に関してはMRIが一番詳しい検査です。他の検査法では発見できない小さな乳がんが診断できます。また、乳がんの乳房の中での広がりも詳しく分かります。うつ伏せになって30分程寝ていなければなりません。造影剤を使いますので喘息発作がある人は行えません。また、パニック障害のある人も検査に不向きと考えられています。
また、最新の装置では高精細な画像を得ることが出ますが、反面写真を撮るのと一緒で動きには非常に弱い検査と言えます。乳腺の検査ではうつ伏せ(他部位では仰向き)に寝台に寝ていただき、体からの電波を受信するためのコイルを装着させていただきます。トンネルの中に移動し撮影開始となります。なるべく動かないようご協力お願いします。検査中は、工事現場のような大きな音がします。検査部位によっては、息を止めて検査する場合があります。検査時間は、おおよそ30分程度です。 |